2024-25 西念寺除夜の鐘・修正会が勤まりました

今年も年をまたぐ時間に、除夜の鐘、そして修正会を行いました。

2024年大晦日 西念寺除夜の姉

キャンドルライトやかがり火の光のきらめく境内に、家族連れや友人同士など多くの方にご参詣いただきました。また、今回から豚汁のサービスも再開し好評でした。(住職)

以下、はじめて除夜の鐘に来られた方から感想をいただきましたのでお読みください。

初めて参加しました!

豚汁とかがり火であたたまります

大晦日恒例の除夜の鐘・修正会に初めて参加しました。

西念寺の境内にはかがり火が焚かれて冬空に赤々と燃え上がり、暖を取っている人たちが周りを囲んでいました。本堂から鐘楼へと美しく並ぶキャンドルライトは、ここ数年のご住職の考案による力作です。鐘楼がライトアップで幻想的に浮かび上がる中、続々と集まってきた人々は列をつくり、23時45分、ご住職の声掛けとともに鐘突きが始まりました。並んだ人たちは、1人2回ずつ、それぞれの思いを込めて鐘を突きます。

境内では同時に、西念寺からの心づくしの豚汁が振舞われました。門徒の女性有志のお手伝いもあって出来上がった豚汁です。コロナ禍以来中断されていた豚汁の復活は、集まった人々の冷え切った体に温かく沁み入り、美味しい豚汁を食べながら人々の会話も弾みました。

除夜の鐘にようこそ!

「今年初めて参加したんだけれど、いいもんだねえ〜」と話される男性。「久しぶりに娘と孫を連れてきたのよ〜」と話をする女性。中高生らしい若い人の姿が多く華やいでいるのも、長年子どもたちの行事に力を入れてきた西念寺の特徴でしょうか。

年が明け、0時15分からは本堂で修正会が始まりました。ご住職とともに、皆で勤める正信偈の声が新年の堂内に響き渡り、全員の焼香を終えた後、ご住職の新年のお話を聞いて、お開きとなりました。

修正会 2025年はじめてのおまいり

除夜の鐘がうるさいと中傷される地域もあると社会問題になっている現代、多くの人がお寺に集まって迎える新年がここにあることが、懐かしい日本の原風景を見るようで、嬉しく感じました。私事ですが、昨年夫を亡くし一人になった我が身にとっては、心に響く新年の正信偈になりました。   (O.T.)